8.Dr.Martensを買いました
お久しぶりです。
久しぶりにブログのネタができたので買いておこうと思います。
最近、周りでDr.Martensを履く友人が増えてきたこともあり、試しに買ってみました(完全に理由が流行りに乗ってるだけじゃんってツッコミはやめてください傷つきます…)。
でも、今まで正直靴まで金回せないわ、って感じの僕でしたので、どこがいいのか自分なりに調べてみました。
なんとな〜くの素人がDr.Martensを語るな!って言われてしまったらそこまでなのですが、まぁ「こいつはこんな風な考えなんだな」と素人の1つの意見として適当にお付き合いしていただけたら幸いです。
では…
- 僕が元々Dr.Martensに対して持っていた印象
- Google先生などで調べてみた後の印象
- 買ってみて履いてみた印象
僕が元々Dr.Martensに対して持っていた印象
はい、最初に僕が元々「Dr.Martens?あぁ、こんな感じのやつでしょ」という風に思っていたことについて書かせていただこうと思います。
正直、僕の中でのDr.Martensというのは
こちらの2種類、つまり「3ホール」と「8ホール」しか知りませんでした。なので正直Dr.Martensに対しては「よくもまぁ、この2種類だけで今まで生き残ってこれたよな…」とか「高すぎでしょ…この2種類しかないならもっと他に安くてかっこいいなとかあるでしょ、絶対被るじゃん…」って思っていました。とっても恥ずかしいです。
友人が3ホールのエナメル加工のDr.Martensを買ってきた時初めて、「あ、Dr.Martensってもしかして結構種類あるの…?」って思ったレベルでした。
Google先生などで調べてみた後の印象
少し経つともう1人、今度は見たこともないタイプのDr.Martensを買ってきた友人も出てきました。正直、この頃から「Dr.Martensは買うとしても大学に入ってからだな…」とか言って欲しくないふりをしながら結構真剣にGoogle先生で調べていました。まず、イギリス製。やはりDr.Martensの母国。Made in Englandなんて履けたらまるで英国にいるみたい(にならない)。でも、値段が…お値段が…高校生では手が伸びないです…。カッコよくて憧れるんですけどね…。
元々はお医者様が足首に怪我を負い、今のままのブーツでは怪我した足の治療に適さない、どーにかして改良できないか、という風に考え始め、結果的に空気が充満した軽いエアークッションで出来た靴底に柔らかい皮で作ったブーツがDr.Martensとなったらしいです。
そしてイギリスのストリートギャングやパンクロックスター達の間で愛され、徐々に若者のサブカルチャーとして人気を集めていったそうです。
調べたらカッコいいDr.Martensのブーツがたくさん出るわ出るわで結果買おうってなりました。
予算もあるのでとりあえずは20000円〜30000円で探すことにしました。
3日くらい悩み、コレに決めました。
なんか結局最初にビビッ!と来たんで買いました。
買ってみて履いてみた印象
サイズだけは気になって前もって普通の3ホールと8ホールは試し履きしていたので今回は通販させていただきました(暑かったし)。
商品説明に
- ドクターマーチンのアイコンである<1461>3ホールシューズの影響を受けたギリーシューズは、ドクターマーチンのデザインチームが日本の古着店で見つけた、古くて価値のあるドクターマーチンのオリジナル製品からヒントを得たものです。ギリーレースは、目立つルックスでも機能性を維持したデザインが施されており、その一方で、クォーターパネル上部に沿ったギザギザ状の組み紐が興味をそそります。 リッチなブラックとオックスブラッドカラーを用意した1461 GHILLIEは、VINTAGE SMOOTHレザーで作られ、さり気ないグレインが本物のビンテージ感をもたらします。(公式ページ引用、上記URL)
って書いてあったので3ホールと同じサイズだろうって思い購入、正直届くまですごい怖かったですが、普通に履けました。しかしほんとに怖いのでこれから買う人は自分で買いに行った方がいいと思います、はい。
いや、結構ゴツいの買ったんで重いかなって思ってたらさすがにDr.Martens。軽い。ほんとに。前回履いてた安物の某ブランドのブーツとは比べるのも申し訳ないレベルに軽い。歩きやすかったです。
出たばっからしいのでまぁ被らないだろうし。
いやー、買ってよかった。ほんとに。
最後に
こんな自己満足のブログをここまで読んでいただきありがとうございました。
またちょくちょく顔出そうと思うのでまたどこかで会えたら嬉しいです。